2017/10/18(水)
ブログのタイトルが話題になっていますね!
農業分野への貢献に期待が高まっています。
日本経済新聞(2017/10/11)より一部抜粋しておきます。
農業省力化とコスト削減
高精度のGPSを活用した農機が開発されれば省力化とコスト削減につながる。
無人トラクター
クボタは来年をメドに、無人トラクターを本格販売する計画だ。
「みちびき」への期待
みちびきは誤差を数㌢に抑えて情報提供できる。今後はデータを補正しなくとも正確に自動で田畑を耕す機能を開発することができそうだ。
まとめ
下記参考の課題が「みちびき」により解消され、農業持続の可能性が広がりますね。
農家の高齢化で効率的なシステム開発が進化。ICT(情報通信技術)を利用したスマート農業も急ピッチで進行中。トラクターの自動運転、スマートフォンで作業記録など農作業負担軽減で高齢者だけでなく女性も働きやすい環境が整えられてきます。
人手不足なんてなんのそのとなるか(笑)
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独り言
以前にもブログに記載済、究極は自宅に居ながらにしての農業が可能に!?
人件費、労力削減、大いに結構、導入費用が気になるところ。
参考 農業を取り巻く環境
①農業産出額の減少(ピーク時は11.72兆円、昨年末公表直近8.80兆円)。
②従事者の高齢化(平均年齢67歳)及び就農人口減少(直近181.6万人)。
③耕作放棄地の増加(富山県の面積に匹敵)。
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