猛暑 野菜価格高騰
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猛暑 野菜価格高騰

2018/8/5(日)

 

野菜の価格高は、消費者だけでなく企業にも影響が。

公認会計士 佐藤が農水省、リンガーハットHPを参考にまとめておきます。

野菜の生育状況及び価格見通し

調査内容:2018年8月、平年(直近5か年平均)比、14品目

高値水準で推移

だいこん、はくさい、キャベツ、ほうれんそう、レタス、きゅうり、なす、トマト、ピーマンの9品目

平年並みで推移

にんじん、ねぎ、さといもの3品目

安値水準で推移

ばれいしょ、たまねぎの2品目

なぜ主要な野菜の価格高いの?

猛暑、少雨の影響による生育不良で出荷量が減少。

価格高どの位?

農水大臣の会見(2018/8/3)では、はくさい、キャベツでは平年の卸売価格の2倍程度の価格。レタスでは3割程度の上昇。

野菜の価格高は企業にも影響へ

安全・安心で新鮮な国産野菜を使用している株式会社リンガーハットは、昨今の天候不順により、国産野菜の安定した確保が厳しい状況として、8月10から商品価格を平均3.3%値上げすると発表。背景には野菜だけでなく、人件費及び物流費の高騰も影響。

まとめ

野菜の価格高は消費者が最終的には負担で家計に打撃。今後農業者の高齢化問題で離農者加速を考えると天候不順だけの問題では片付けられない深刻な事態。これだけ価格高だと簡単に購入できず価格の安い野菜でしのぐという防衛策も飛び出す始末。

 

ブログをまとめていて、TPPの関税取扱いの際テレビ出演時、材料費・労務費・経費を番組作成者にお話したことと、農業経営者にコスト管理のセミナーをしたことも思い出しました。

 

独り言

リンガーハットは、輸入に頼ることなく国産野菜の使用を継続してほしいですね。猛暑で7月に当事務所にも農業問題としてテレビ番組取材がきたので影響があるのでしょう。野菜高騰は外食産業にも大打撃、たとえ値上げしても利用してくれる消費者の根強い支持が重要。

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