農業 野菜経営動向
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農業 野菜経営動向

2016/8/31(水)

 

本日は野菜の日ということで農業経営の視点でまとめておきます。

以下、農水省、財務省の資料を参考に作成。

野菜の産出額(平成26年度)2兆2,421億円

畜産 2兆9,448億円

コメ 1兆4,343億円

果実 7,628億円

花き 3,437億円

野菜の産出額は、農業産出額全体の約3割を占めています。

野菜の需給構造

平成26年15,112千トン(内訳:国産品12,014千トン、輸入品3,098千トン)。

 

国産品約8割(主品目キャベツ、だいこん、たまねぎなど)、輸入品約2割(加工品含む)。

 

中国約50%、米国約20%、NZ約5%の3カ国で輸入量全体を占めています。

 

さらに生鮮野菜の品目別輸入割合(平成27年)は、たまねぎ37%、かぼちゃ13%、にんじん9%、ねぎ7%、ごぼう5%、その他28%。

経営

包装荷造・運搬等料金

農用自動車・農機具・建物

農薬・肥料、種苗・苗木

雇用労賃、光熱費などコストがかかります。

当ブログに記載しているよう、農薬や肥料など資材価格引き下げ議論されています。

 

当事務所のお客様もそうですが野菜は稲作のコンバインと違い機械化が遅れています。繁忙期の収穫・出荷などはパートでなされています。

 

最近は植物工場や自動化が注目されていますが、企業が中心に活用しているのが現実。

まとめ

家計消費用の国産割合は約100%ですが、加工・業務用は約70%。TPP関税撤廃等で外食産業などはコスト削減を考えて輸入品の利用が予想されます。最終的には消費者の皆さんの選択肢に日本の農業の行く末がかかっている!

 

自然災害などで最近は野菜が高騰していますが、海外に頼らない国内生産をどの程度強化できるか今後の課題。

お知らせ

農業参入フェア 2016

 

開催日時:2016年9月7日(水)

会場:東京都千代田区大手町1ー3ー2経団連会館

 

当事務所、出展ブースにて農業ビジネスの相談に応じます。

相談時間:15:00~17:00

 

主催:農林水産省、全国農業会議所

農業プロフェッショナル・サービスNo.1

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