施政方針演説in農業版
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施政方針演説in農業版

2018/1/24(水)

 

ブログタイトルが話題に。農林水産新時代へ!

首相官邸HPから一部抜粋しておきます。

日本は少子高齢化という「国難」とも呼ぶべき危機に直面。新たな国創りの時へ。

林業改革

豊富な森林資源を有する我が国の林業には、大きな成長の可能性があります。

 

森林バンクを創設します。意欲と能力のある経営者に森林を集約し、大規模化を進めます。その他の森林も、市町村が管理を行うことで、国土を保全し、美しい山々を次世代に引き渡してまいります。

水産業改革

我が国を取り巻く広大な海にも、豊かな恵みがあります。漁獲量による資源管理を導入し、漁業者による生産性向上への創意工夫を活かします。養殖業へ新規参入が容易となるよう、海面の利用制度の改革を行います。

国際基準

全ての食品事業者に、国際的なスタンダードに基づく衛生管理を義務付け、おいしい日本の農水産物の世界展開を力強く後押しします。

攻めの農政

農林水産物の輸出は、五年連続で過去最高を更新するペースです。生産農業所得は直近で三兆八千億円となり、過去十八年で最も高い水準となっています。四十代以下の若手新規就農者は、統計開始以来、初めて三年連続で二万人を超えました。

産学官連携

ナスの生産性で日本一を誇る高知県。ナス農家では、新たな農法を実現することで生産性を二割向上しました。これを可能としたのは、県と高知大学が長年取り組んできた、湿度やCO2などを厳密に管理する技術です。

地方大学の振興

オランダと協力し、世界レベルの園芸農業研究を行う高知大学には、フィリピンやケニアなど世界中から学生が集まり、日本人学生の九割は県外からやってきます。

地方創生

地方への若者の流れを生み出す。先端科学、観光、農業など特定の分野で世界レベルの研究を行う、キラリと光る地方大学づくりを新たな交付金により応援します。学びの場、働く場としても、若者が「地方にこそチャンスがある」と飛び込んでいける。

地方創生交付金

地方の皆さんの創意工夫や熱意を、一千億円の地方創生交付金により、引き続き応援します。社会保障分野においても地方独自の取組を後押しするため、都市に偏りがちな地方消費税を、人口を重視した配分に見直すことで、財源をしっかりと確保します。

美しい田園風景

草を引き、畔を守り、水を保つ。毎日、汗を流して田畑を耕す農家の皆さんの世代を超えた営みが、中山間地域、故郷の豊かな山々を守り、地域が誇る特産品を生み出し、そして、我が国の美しい田園風景を作り上げてきました。

オリジナル

それぞれの地方にしかないモノ、それぞれの特色を活かすことで、全国津々浦々、地方創生を力強く進めてまいります。

観光立国は地方創生の起爆剤

日本を訪れた外国人観光客は、五年連続で過去最高を更新し、二千八百六十九万人。地方を訪れる観光客は、三大都市圏に比べて、足元で二倍近いペースで増えています。

まとめ

これまで、ほぼ当ブログでもまとめてきた内容。高齢化と就業人口減は農林水産業に限らず社会全般の問題。税制改正大綱でもありましたが森林環境税の創設など話題に。生産者は東京オリンピックに向けてGAP取得、食品事業者はハラル認証など今後さらに増えてゆくでしょう。

 

独り言

地方創生で高知大学が挙げられていましたが、我が母校の東京農業大学でも世界中から学生が集まっていたのを思い出しました。

 

地方創生は交付金だけでなく、産学官連携などでその地域の特性を活かした農業でさらなる活性化に期待。

 

生産者には農林水産物輸出だけでなく外国人観光客に対応した6次産業化による商品化をもっと意識してほしい!

 

何れにしても、毎回思うことは絵に描いた餅にならないようにと望むばかり。

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