農業 玄米プリン開発

2014/6/30(月)

経済界においては、先週末NISAの非課税枠の投資を現行の100万円から200万円に拡大を検討していることが話題になっていましたね。

さて、本日はコメの消費拡大を図る取り組みの記事でスタートです。

気仙沼市の機械メーカー「神興冷機」が開発した電動石臼を活用した玄米プリンが人気を集めている。栄養豊富でまろやかな味わいが受け、5月の発売から1か月で1000個が売れた。東日本大震災による津波で石臼の改良作業は中断したが、2012年から再開し、プリンの完成にこぎ着けた。同社の菅原正博社長(64)は「プリンにとどまらず、気仙沼の新産業創出につなげたい」と意気込んでいる。同社は漁船の冷凍・空調設備の設計や施工が本業。しかし、大のそば好きの菅原さんが01年、「おいしいそばを、みんなが家庭で食べてほしい」と電動石臼の開発に着手し、06年に製品化した。そば粉の粗さを微調整できる点が評価され同年の「みやぎものづくり大賞」でグランプリを受賞した。この石臼を、インターネットで08年に見て関心を持ったのは、筑波大の北村豊教授(食品加工学)。コメの消費拡大を図るため、玄米を使ったプリンづくりを目指していた北村教授は、菅原さんに協力を打診した。玄米は硬くて粉砕が難しく、従来の石臼だとザラザラした食感が残る。大手菓子メーカーなども参画し、改良を重ねていたところで震災が発生した。一度は、気落ちしたものの、12年12月に市内に工場を再建すると、記憶を頼りにデータを復元し、石臼の改良も再開した。やっと玄米を細かくするなど実用レベルに達し、今年3月にプリンが出来上がった。玄米プリンは、まろやかな舌触りと独自の食感に加え、玄米の胚芽などが含まれるため栄養価が高いのが特徴。地元のサンマを石臼で骨ごと砕いた流動食など、気仙沼の名物づくりにアイデアを膨らませ、「この技術が気仙沼をともす明かりになれば」と菅原さんは期待している。
【出所】YOMIURI ONLINE(2014/6/30)より抜粋

何でも優れた物は、老若男女問わず受け入れられますね。試行錯誤し生み出すまで、なかなか容易ではありませんが・・・。地域の皆さんが元気の出るような次作品が楽しみです!

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