農業 常総で田植え開始

2016/5/12(木)

熊本地震で被災農家が田植えが出来ないことは記載しました。農水省も大豆等への転換で所得確保のアナウンス。

 

昨年9月に鬼怒川等の水害からもう8ヶ月になります。今年こそ、おいしいおコメを作れるよう被災農家の田植えが話題に。

 

大規模な浸水被害を受けた常総市では農地の復旧などの影響で田植えが例年より一週間から十日ほど遅れ気味で、春の大型連休後もあちらこちらで田植えの光景が見られる。

 

農業経営者は「水害で田んぼに土砂が五~三十センチ積もって心配だったが、例年通りに田植えできひと安心」と頬を緩めた。

【出所】東京新聞(2016/5/11)より一部抜粋

 

いつもの場所で、農業できる喜びはひとしおで感慨深いものがあるでしょう。つくづく自然の脅威には。

 

離農された農家の分まで頑張ると意気込まれている姿勢に強い底力が!おいしいおコメが楽しみですね。

 

熊本地震で今年はおコメの作付けができなくても来年には希望を持って、できるように早期復旧を願うのみです。

 

 

~農業プロフェッショナル・サービスといったら~

イメージ (5) - コピー - コピー

 

テレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら