18年産コメ食味ランキング
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18年産コメ食味ランキング

2019/2/27(水)

 

本日、日本穀物検定協会よりニュースリリースあり。

 

毎年恒例となっていますが、こちらもアクセス集中記事の一つ!

皆さん、おコメに関心があるということです!

 

コメ農家の環境変化に伴い講演にて話す機会も増えています!

 

【全国各地の農業経営者に講演の一コマ】

 

公認会計士 佐藤がわかりやすくまとめておきます。

 

昨年は28年連続「特A」魚沼産コシヒカリが「A」評価にランクを下げ話題でしたが「特A」に返り咲き!



2018年産米の食味ランキング発表の話題。


154銘柄(2017年産151銘柄)のうち最高評価の「特A」を取得したのは、55銘柄(2017年産は43銘柄)。


秋田県「ゆめおばこ」、山形県「雪若丸」、岩手県「銀河のしずく」などが新たに特A取得。


ちなみに秋田県の「あきたこまち」は連続の特Aです。

 

【送られてくる我が家のおコメ】

 

また青森県の「青天の霹靂」も連続の特Aでした。

品質もさることながらネーミングと個性的なパッケージで知名度アップ。

まとめ

最近のおコメは和食ブームを追い風に海外を視野に入れた生産も話題になっています。おコメ評価は国内だけでなく海外ニーズに応じた生産必須。

 

おコメを取り巻く環境は、40年以上続いた生産調整の見直しにより大転換期。TPPやSBS米など、事あるごとに当ブログおコメ記事へのアクセス数多。以前テレビ出演時、国内消費は毎年8万㌧ペースで減少とコメントしたものの今後は10万㌧ペースで下降へ。

公認会計士の視点

①海外に向けた取り組みも活発に。農林水産物が輸出されることは、生産者として販路先拡大。先日も6年連続輸出額増加(2018年9,068億円内コメは38億円)で話題。ブームとは言え輸出だけに安易に頼るのはどうかと。肝心の農家所得増にどの程度直結しているのか?介在する中間業者の所得増では意味なし(笑)

 

②農業競争力強化支援法が施行されていますが、今後農家のために農業機械を含めた生産資材価格引き下げがどこまで進むかがポイントに。その前提として農家自身の経営を確立することが大事ですけど。絵に描いた餅にならぬよう願うばかり。

 

③外食産業では低価格帯の業務用米の不足も丼物などは人気。今年10月は消費税増税。飲食料品には軽減税率あるも外食は10%。外食でのおコメの消費が減らなければいいですが。

独り言

米の食味ランキング発表で生産者は一喜一憂。国内においては食の多様化や少子高齢化等でおコメ消費の減少傾向は変わりません。自治体も何億円とブランド米に宣伝広告費(TVCM等)をかけていますが問題は消費者にどのくらい買ってもらえるか。一回限りではなく、リピーターを増やすことが重要。それが農家の所得増加につながるのでは。

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