キウイ ブランド販売戦略
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キウイ ブランド販売戦略

2018/3/29(木)

 

キウイフルーツの消費量が増加と話題になっています。

日本経済新聞(2018/3/24)より一部抜粋しておきます。

キウイ人気

日本人の果物消費量が年々減少する下でも、キウイの消費量は増加を続けている。

ニュージーランド産

国内で流通するキウイの7割が輸入品で、そのほとんどがニュージーランド産である。

日本の果物輸入額で最も多いのは?

バナナ(1004億円、2016年)だが、キウイはそれに次ぐ312億円。

輸出強化

ニュージーランド企業が本国からの輸出に加え、日本国内での生産も手掛けている。最近では日本産キウイの輸出も始まった。

経緯

ニュージーランドに中国から種が持ち込まれキウイ栽培が始まったのは1904年で、34年には輸出が始まった。戦後、輸出の拡大が続いたが、80年代後半に輸出業者が増え、価格競争に陥ったことから、生産者の収入安定を目的として、運営・マーケティングを担う組織が設立された。

グローバル展開

97年にはブランド統一され、キウイ産業のブランディング、マーケティング、品質維持を重視するグローバル展開の礎が築かれた。

不動の地位

今ではニュージーランドのキウイ生産額は中国、イタリアに次ぎ、最高品質のキウイ生産国として不動の地位を築いた。

輸出額増

本家である中国を始め日本や世界50カ国以上に輸出され輸出額は1300億円に達する。

日本の果物輸出額は?

最も多いリンゴでも133億円、2位のブドウが23億円にすぎない。

日本産人気あるのに?

日本産の果物や農産物の品質や味に対する海外の評価は高いのに、それが輸出に結びついていない。

まとめ

2019年の農林水産物・食品の輸出額1兆円を目標に、昨年4月に海外消費者向けプロモーションやブランディングの強化としてJFOODOが設置されたばかり。世界に誇れる高品質な日本農林水産物を真剣に押し出すべき!

 

独り言

以前、大学のセミナーで知的財産の活用事例として講義で「ゼスプリ・ゴールドキウイ」の商標権と育成者権のお話したのを思い出し。育成者権をグローバルに活用しているのがポイントに。昨年、農水省試算いちご品種が韓国に流出、損失5年で220億円と公表。知的財産がいかに重要かわかるでしょう!

 

キウイフルーツ消費量上昇のごとく、おコメ消費量も上昇してほしい(笑)

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