早場米 宮崎産コシヒカリ
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早場米 宮崎産コシヒカリ

通常のコメより早く出回る2018年産の早場米の収穫が始まりました。

農家所得向上が、価格高となり消費者のコメ離れにならなければいいのですが。

日本経済新聞(2018/7/20)より一部抜粋しておきます。

買い取り価格

代表銘柄、宮崎県産コシヒカリの地元農協が農家から買い取る金額は19日までに4年連続の引き上げが決まった。宮崎の作付けはやや減少し、農協が農家の手取りを重視したもようだ。

 

 

【出所】日本経済新聞

コメ離れ?

卸向け価格も上昇となり、小売りの現場では高値で一段とコメ離れにつながるとの警戒感が強まっている。

早場米

本州や北海道より1~2カ月早く刈り取れる九州南部や四国のコメ。取引価格は他産地が値決めの参考とする。

宮崎県産コシヒカリ

出回り当初の買い取り価格は1俵(60㌔)1万5200円と、前年同期の価格(概算金)に比べ200円(1%)高い。

買い取り方式

17年産までは農家に仮払金として渡す概算金方式が主流だった。18年産はJAグループが掲げる「自己改革」の流れで、宮崎を含めて買い取り方式に移行する地域農協が増えている。農家にとっては概算金のように事後の金額調整がなく、手取りが集荷時点で確定することになる。

減反政策廃止

17年産までは国の生産調整(減反)により、生産が絞られていた。18年産からは減反の廃止で作付けが自由になったものの、西日本は特に農家の高齢化や人手不足が目立ち、増産の動きは限定的だ。

農家所得

現状の農家所得を維持したいとの思惑もあり、農協による買い取り金額が高めに設定された。

米穀安定供給確保支援機構

ここ半年でコメ需給は緩んできた。特に飲食店向けの業務用需要が減り、高値の国産米を避けて外国産を仕入れる動きも出ている。

まとめ

上記の図でもわかるように宮崎産だけでなく全国的に2014年は米価下落で社会問題となったのを思い出しました。コメ農家の皆さんには死活問題、農業経営存続には取引価格を一円でも高く!

 

独り言

当事務所のセミナーでもコメを取り入れた複合経営の計算問題は大好評です!受講生の皆さんは電卓片手に大奮闘、真剣な姿勢にこちらも熱が入ります(笑)

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