農業 輸出額6,117億円
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農業 輸出額6,117億円

2015/2/12(木)

今週は農業界において、大きな転換期となりました。
簡単にまとめておきます。

 ①輸出額
本日のタイトルが10日に農林水産省からプレスリリースがありました。輸出額が前年に比べて11.1%増加。統計を取り始めて最高値だったようです。安倍政権の成長戦略で2020年までに1兆円の目標、実現できるのでは。

内訳としては、
農産物3,570億円(対前年比+13.8%)
林産物211億円(対前年比+38.5%)
水産物2,337億円(対前年比+5.4%)

輸出先は、1位香港 2位米国 3位台湾

さらに農産物の品目別に輸出額を見ると、菓子(米菓を除く)148億円、清酒115億円、りんご86億円、牛肉82億円、緑茶78億円、コメ14億円でした。

②稲作農家支援
先月、当ブログに体質強化緊急対策事業で告知しました。稲作農業者が、生産コスト低減計画を策定し、この計画に基づき行う取組を支援。追加募集。締切今月27日まで。詳しくは農林水産省 生産局農産部穀物課。

③農協改革
農協60年ぶりの改革とあり、どのメディアでも取り上げていました。改革により地域農協はより農業の発展に専念できるのでは。全国約700ありますが、公認会計士の外部監査により経営の透明性等によりさらに統廃合が進み、農家に対する農業サービスがより向上か。

まとめ
海外での和食ブーム等が追い風となり輸出額が増加。これをきっかけに農業に勢いがつき地域が活性化されるのが一番。昨年はコメ価格下落等の問題がありましたが、今や海外を視野に経営を考える時代。国の支援制度を利用できるのであれば、活用し成長を望みます。

農協改革では、JA全中に調整機能を改正案に付け加えるや、監査を一般の監査法人だけではなく、JA全中の監査部門を分離し新たな監査法人を設立させ、選択制など疑問点が残るような感じですが。

農協だけでなく農家も経営力を高めていかないと生き残れない時代が到来。



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