農業 豪華弁当でやる気up

2014/12/18(木)

東京都心のオフィス街で個性あふれる会議用弁当が続々と誕生。企業の業績改善などを背景に、社員の士気を高める手段として個性派弁当の存在は欠かせないようです。

確かにお弁当は皆さんも大好きでしょうし何だかワクワクしますよね。重苦しい会議もお弁当一つでモチベーションアップのようですがその中味とは。

 

東京・新宿を拠点にする法人向け弁当通信販売のソラドは来年1月、1箱が19万4400円の「黄金の逸品弁当」を発売する。「日本一高い弁当」とされる日光鱒鮨本舗の「日光埋蔵金弁当」(16万2000円)を上回る価格だ。老舗食品容器製造の勝藤屋今井(京都市)の木箱に金箔を施し、東京・築地の料理店「ふぐ料亭wanofu」がフグ料理を詰め合わせる。弁当箱も含め全て手作りのため、注文から納品まで最短45日間かかる。新任者を迎える役員会など特別な会議のニーズを見込む。

【出所】日本経済新聞電子版(2014/12/17)より一部抜粋

 

どのような弁当が会議で出たらモチベーションが上がるかを調査したところ「自腹ではなかなか買わないような豪華な弁当」が一番人気とのこと!それはそうですよね。その代わり、会議がんばらないと。誕生日とか何らかの記念日、誰でも人それぞれ特別の日がありますよね。もし、いただいたら一生忘れないプレゼントになるでしょう。農業の生産者も日本一いや世界一に誇る高品質な農産物として価格設定をすれば農家のモチベーションアップにつながります!