農業 特産品ブランド保護
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農業 特産品ブランド保護

2014/6/19(木)

明朝は、サッカー日本戦がありますね。ギリシャとの激闘ぶりが楽しみですね!

昨日、食品・農産物の産地名を国がブランドとして保護する「特定農林水産物名称保護法」が参議院本会議で可決・成立しました。

産地を含んだ名称などを登録し、不正使用から守る「地理的表示保護制度」の導入が柱のようです。農水省の資料には、「鹿児島黒酢」や「伊勢本かぶせ茶」「鳥取砂丘らっきょう」等が、登録候補として挙げられているそうです。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉をにらみ、国産品のブランド価値を上げ、輸出増につなげる狙いがある。来年6月までに施行される見通し。同法では、生産者団体などが特産品の名称や生産地、製造方法といった情報の登録を申請。認められれば、国の「お墨付き」を示す認証マークを使用できるようになる。日本の産地名に便乗した海外産商品の流通を防ぐ効果も期待できる。
【出所】SankeiBiz(2014/6/19)より一部抜粋

また昨日は中国産米を混ぜたコメを国産コシヒカリ100%と偽装販売した問題が発覚し報道されていました。背景には、コメ余りで価格競争が激化とのこと。以前ブログに記載した通り、産地偽装は、昔から後を絶ちません。昨年末は有名ホテル、デパートでも次々に発覚し話題になりましたね。信頼を築くのは、容易なことではありませんが、失うのは一瞬。これは、何事にも共通して言えることですが。

日本人はブランドに弱い?本当に手間を掛け作り上げた自信作は、それなりに見合った価格がつけられるのは当然ではないでしょうか。たとえ高いと思っても飛ぶように売れる商品やサービスはいくらでも存在しているのですから。このような問題は販売者のみならず、消費者なども本物を見極める能力が日頃から養われていないと、いとも簡単に騙されてしまうような問題がまた忘れた頃に出て来かねません。

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