ベンチャー企業とヒラメ養殖
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ベンチャー企業とヒラメ養殖

2018/4/18(水)

 

ブログのタイトルが話題に。

朝日新聞デジタル(2018/4/17)より一部抜粋しておきます。

何が特徴なの?

「海なし県」の群馬で、海水を循環させて高級魚のヒラメを養殖する取り組みを前橋市のベンチャー企業が始めた。

ブランド「まえばし産ヒラメ」

陸上養殖されたヒラメは既に市内の飲食店に出荷されており「まえばし産ヒラメ」のブランド名で、いけづくりなどの料理で提供されている。

どのように管理されているの?

開発センター内は断熱材で温度管理され、畳一畳分くらいの大きさの水槽が並べられている。

養殖数は?

養殖されているヒラメは約千匹。

水槽内はどうなっているの?

室内はまったく生臭さがなく、海水独特のにおいもしない。水槽内の海水は浄化され循環しているためだ。原則として水替えは不要で、蒸発した分、くみ置きした水道水と塩を定期的に足せばよいという。

本来の養殖は?

海水魚は海上にいけすを浮かべて養殖するのが一般的。だが、魚の食べ残したエサや排泄物で海の環境が悪くなったり、台風や赤潮の影響を受けたりといった問題がある。また、従来の陸上養殖の場合には大量の海水が必要になる。

開発した仕組み

魚のフンやエサの食べ残しなどを除去し、アンモニアや有機物など量が増えると有害になる成分をバクテリアや微生物を使って分解、無害化する。

成魚までの歩み

浄化された水はそのまま水槽に戻す。この仕組みだと、体長5センチの稚魚が、1年前後で体長約40センチ、重さ約1キロの成魚になるという。

まとめ

ベンチャー企業として既に実用化、特許申請もしたそうです。またヒラメだけでなくトラフグの養殖にもチャレンジしているようです。

 

独り言

海へ漁に出て魚を獲るでなく、陸上で魚を養殖、提供できるのがいいですね。漁業も農業と同様、高齢化や設備投資の問題がありますが、狭い空間で養殖の技術が広がれば安定供給も可能。おコメとコラボで寿司も良し(笑)

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