戦闘機の対価は農産品

2017/8/31(木)

 

ブログのタイトルが夏休み話題に!?

AFPBB News(2017/8/8)より一部抜粋しておきます。

戦闘機11機の支払いは農産品

インドネシアは、ロシアから購入する戦闘機の支払いに、パーム油やコーヒー豆、茶などを充てると発表。

背景

米大統領選挙における介入疑惑、2014年のクリミア併合を理由とした経済制裁により、ロシアは輸入先の新たなマーケットの開拓を余儀なくされている。

覚書に調印

主要産品とロシア製のスホイ(Sukhoi)戦闘機11機を交換する覚書に調印したという。

交換価値は?

この取引を行う時期や、交換価値については明らかになっていない。

まとめ

当事務所のセミナーで農業価値についてお話しますが、戦闘機と農産品の交換とは画期的!もちろん農家が戦闘機と交換できるわけでなく、インドネシア政府が農家に対価を支払って購入では。

 

独り言

農家の皆さん、もしご自分の農産物と直接自由に交換できたら、何と交換?お客様に雑談ついでに尋ねると?クルマ!それもレクサス(笑)恐れ入りました!

もちろん現金で交換するのが最強ということを忘れずに(キャッシュフロー経営)!

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