農業 青函コラボ作戦

2015/7/9(木)

北海道新幹線、来年春開業に向け、コラボ商品開発が話題に。

 

八戸米穀店(青森市)は青森県産の「つがるロマン」と道南産の「ふっくりんこ」を1対1の割合でブレンドし、「青函友好米」の名前で売り出した。社長によると、つがるロマンは程よい粘り、ふっくりんこはふっくらした食感が特徴で、「両方のいいとこどりをした」。新幹線開業をコメの消費拡大につなげようと、「青函ブレンド」を思いついた。

【出所】日本経済新聞電子版(2015/7/8)より一部抜粋

 

青森~函館間が新幹線開業により約1時間に。あらためて最新技術のすばらしさを実感。今や農業と観光が融合できれば地域も活性化するので、話題性と共に集客、大きな経済効果に期待!