農業 改革で成長に期待

2016/5/9(月)

GWも終わり、いよいよ伊勢志摩サミットの開催も間近、そして、今夏の参院選の行方に注目でしょうか。

 

GWの先月下旬、自分の出身県である秋田県、大潟村に農林部会長の小泉進次郎氏訪問、意見交換会が話題に。

 

小泉氏が目指す改革の「本丸」は、全農や農林中金の株式会社化と、株式会社による農地所有権の取得だ。肥料など農業資材の高コストにつながる「不透明な商慣習」も改革テーマだが、商慣習の見直しにはJAの抵抗感が強い。

農業団体との対立を恐れる自民党内では、「参院選までは小泉改革を封印すべきだ」との声が強まっている。

【出所】読売新聞(2016/5/8)より一部抜粋

 

果たして、日本農業の成長の本気度どの程度もっているのでしょうか?

 

農協改革やTPPの反対で改革よりも農業票を集める政策はどうなのか。JAの組織票大事ですか?農家の所得向上考えていますか?

 

御身大切より、あくまでも主役は、農家の皆さんということを忘れずに。最終的には日本農業の成長を第一に考えるべき。

 

 

~農業プロフェッショナル・サービスといったら~

イメージ (5) - コピー - コピー

 

テレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら