農業 TPP審議再開へ

2016/4/14(木)

夏の参院選の影響でしょうか?

TPP承認案と関連法案について今国会での成立を見送るなど情報が錯綜。

 

とりあえずは、日程が詰まっており滞留は禁物、審議が再開されるようです。

 

TPP交渉経緯は、守秘義務というもののどこまで情報開示されるのか。

 

西川委員長の出版予定?著書の交渉経緯の真相は如何に。

 本人が書いたものと見なし前へ進むことに。

 

甘利前TPP担当相の現金授受問題。

 本人不在のため進展なし。

 

がメインになっていますが、関税撤廃等で農業への影響が大きいのでしっかりと本来の目的が何であるかと立ち返り、農業成長の議論を重ねて欲しいものです。

 

スーパーマーケットに行ってみると、TPP発効前でも皆さんがご存知のように海外からの輸入農畜産物が並び、しかも価格の安さに驚きませんか?

 

TPP発効には、日本とアメリカの承認が必須。

成長戦略の切り札として、分かりやすい説明が国民に必要となります。

 

 

~TPPに強い農業経営といったら~

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